前略讃岐サポ太郎様より

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帰ってきた
 おやじサポのわやな話

ラスト聖地に女神
 ジョーカー復活

ロスタイムにFWアランが決勝ゴールを決めると、チームメートがどっと駆け寄った。
コートを着た控え選手たちもアランを囲んでもみくちゃに。ええ雰囲気やないか。6月に
アキレス腱を断裂し、手術後に長いリハビリを続けてきたアランの辛抱、努力を皆が知っ
てたんやな。わしらの聖地・生島の女神は「ラストゲーム」に粋な計らいを見せてくれた。
 ▽消えたスピード系
 アランはJFLのMIOびわこ草津から移籍してきたブラジル人。スピード感あふれる
ドリブルが得意で、昨季は8得点を挙げていた。
 日本語はぺらぺら。アランがブラジル語で抱負を語り、FW石田英之が適当に翻訳する
「漫才芸」は絶品や。
 アランと同タイプのスピード系FW岡本秀雄が出場機会を求めて中国リーグのレノファ
山口に移籍し、昨季チーム得点王の石田ももうひとつ調子が上がらない。そんな中、アラ
ンはJ1サンフレッチェ広島との練習試合で負傷した。途中投入のジョーカー役を担える
はずだったアランの怪我はチームにとっても痛かったんやないか。
 ▽相次ぎ復活
 アランは復帰し、今季最終戦となるホームゲームの終盤に登場した。背後からのパスに
右足をボレーで合わせると、ボールは相手GKの右手下をかすめてネットを揺らした。
 春先に右足首を骨折したMF藤田浩平がアウェー藤枝戦で初めてスタメンを飾り、続く
アウェー栃木戦で石田が今季初ゴール、そしてアランのロスタイム弾。J2ガイナーレ鳥
取との入れ替え戦に向けて弾みの付く「復活」が続いた。
 ▽讃岐のゆりかご
 冒頭で生島ラストゲームとゆうたのは、讃岐が入れ替え戦に勝ってJ2に昇格すれば、
Jリーグが定めるスタジアム基準の関係から、生島(香川県営サッカー・ラグビー場)で
のホームゲーム開催は基本的になくなると聞いたからや。ホームは3万人収容の県立丸亀
競技場になる。
 四国リーグ時代から選手、サポとも慣れ親しんできた生島や。ゴール裏とバックスタン
ドは芝生席。穏やかな瀬戸の海と漁船、周囲の山々のミカン畑が見えた。ピッチ回りに陸
上トラックがないから、選手の走る足音、競り合い、息づかいが身近に感じられた。
 定員5000人の小さなスタジアムは、讃岐のゆりかごやった。
 ▽魔法のチャント
 最後の最後に生島の女神が魔法を使ったん違うか。「アランを帰してあげる。だから、
ここに帰って来ちゃダメよ」
 忘れんで。一緒に「瀬戸の花嫁」を歌ったことを。






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